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J-GLOBAL ID:201802217961662420   整理番号:18A0923819

マウス血漿中のダロルテアミドジアステレオマの同時定量のためのキラルLC-MS/MS-ESI法の検証とマウスにおける立体選択的薬物動態研究への応用【JST・京大機械翻訳】

Validation of a chiral LC-MS/MS-ESI method for the simultaneous quantification of darolutamide diastereomers in mouse plasma and its application to a stereoselective pharmacokinetic study in mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e4173  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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簡単で選択的で信頼性のあるLC-MS/MS法を,規制ガイドライン当たりの内部標準(IS)としてワルファリンを用いて,50μLのマウス血漿中のダロルタミドのジアステレオマーの同時定量のために検証した。血漿試料を液液抽出によって抽出し,クロマトグラフィー分離を,1.0mL/分の流速で,定組成移動相5mm酢酸アンモニウム-絶対アルコール(20:80,v/v)を用いてChiralpak IAカラム上で達成した。検出と定量は,それぞれ,負イオン化モードにおいて,ダロルタミドのジアステレオマーとISに対して,m/z397→202と307→250の遷移に従う多重反応モニタリングモードで行った。各ジアステレオマーの直線性範囲は100~2400ng/mLであった。日内および日間の精度は,ジアステレオマ-1およびジアステレオマ-2に対して,それぞれ1.78~4.20および4.34~14.6,および3.63~4.74および4.78~5.15の範囲にあった。両ジアステレオマーは異なる安定条件下で安定であることが分かった。検証した方法をマウスの薬物動態研究に適用した。10mg/kgにおけるドロルタミドの経口投与後,血漿中の最大濃度は,それぞれ,ジアステレオマ-1およびジアステレオマー-2に対して4189および726ng/mLであった。末端半減期は両ジアステレオマーに対して~0.50hであることが分かった。AUC_(0-t)は,ジアステレオマ-1と1340ng*H/mLジアステレオマ-2に対して,18961ng*h/mLであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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液体クロマトグラフィー  ,  質量分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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