文献

J-GLOBAL ID：201802217971583489   整理番号：18A0927187

大規模MIMO増幅転送中継ネットワークのための逐次中継【JST・京大機械翻訳】

Successive relaying for large MIMO amplify-and-forward relay networks

著者 (3件)： Peng Hong (College of Information Engineering, Zhejiang University of Technology, Hangzhou, China) ,  Su Changran (College of Information Engineering, Zhejiang University of Technology, Hangzhou, China) ,  Zhang Yu (College of Information Engineering, Zhejiang University of Technology, Hangzhou, China)
資料名： International Journal of Communication Systems  (International Journal of Communication Systems)
巻： 31  号： 9  ページ： e3545  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0595A  ISSN： 1074-5351  CODEN： IJCYEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,1つのソース,KリレーおよびMユーザを有する大規模中継ネットワークを考察した。ここで,ソースおよびリレーはそれぞれWおよびNアンテナを備えている。著者らは,中継が2つのグループに分割されて,Mユーザへの伝送を継続的に助けるための,増幅転送とフォワードの逐次中継プロトコルを提案した。提案したプロトコルの達成可能な和速度を導出し,NとMが固定され,K→∞のとき,Mlog(K)+O(1)としてスケールすることを見出した。一方,MとKが固定され,N→∞のとき,達成可能な和速度はMlog(N)+O(1)としてスケールする。したがって,達成可能な和速度のスケーリング則は,考慮したネットワークの容量スケーリング則と一致した。次に,提案したプロトコルをさらに改善するために,ソースにおける予符号化と中継ノードのグループ化の両方を共同的に最適化した。数値結果により,提案した逐次中継プロトコルは,従来の2スロット中継プロトコルより優れており,そして,ソース予符号化および中継グループ化のための提案した結合最適化方式は,かなりの速度利得をもたらすことを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 利得 ,  *ネットワーク ,  中継局 ,  アンテナ ,  プロトコル ,  スケール則 ,  最適化
準シソーラス用語： *MIMO ,  予符号化 ,  *増幅転送 ,  *中継ネットワーク ,  継電器 ,  *増幅転送中継 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 逐次中継 ,  MIMO ,  プリコーディング ,  中継グルーピング

分類 (2件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大規模MIMO ,  増幅転送中継 ,  逐次 ,  中継