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J-GLOBAL ID:201802218074651030   整理番号:18A0353796

鉱山探査ボーリングコア,切断コアを含むの高分解能ガンマ線減衰密度の測定【Powered by NICT】

High-resolution gamma ray attenuation density measurements on mining exploration drill cores, including cut cores
著者 (2件):
資料名:
巻: 136  ページ: 262-268  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0089B  ISSN: 0926-9851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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物性測定は鉱山探査においてますます重要である。岩石の密度の決定のために,探査ボーリングコアに適用できる一つの方法は,ガンマ線減衰に依存している。各測定はわずか10秒を取り,それは,高分解能検層に適しているので,この非破壊的方法が理想的である。しかし校正には問題がある。本論文では,全NQとBQコアのための新しい経験的,部位特異的補正方程式を提示した。補正は浸漬法によって確立された「真の」値にガンマ線密度を強制。NQコア口径については,密度範囲は高い値(塊状黄鉄鉱, 5g/cm~3)に拡張し,補正は非常にロバストであると考えられている。も行方不明になった材料を考慮に入れたカットコアのための付加的な経験的補正因子を提示した。,部位特異的ではないが,これらの「カットコア補正因子」は,種々の残留厚さの切断されたアルミニウム円筒上のガンマ線密度の測定を行うことにより確立した。最後に,カナダのアビティビ緑色岩帯への応用の二例を示した。ガンマ線減衰測定システムは,岩石コアの磁化率,地球化学と鉱物学を決定し,ラインスキャンイメージングを行うマルチセンサコアロガーの一部である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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地震探査  ,  電気探査・検層 

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