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J-GLOBAL ID：201802218076722423   整理番号：18A0669916

ニッケル-アルミニウム合金触媒によるオレイン酸メチルの水素化飽和の熱力学と速度論的解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic and kinetics analysis of catalytic hydrogenation of methyl oleate over Ni-Al alloy

著者 (6件)： Sun Peiyong (北京石油化工学院化学工程学院,恩沢生物質精細化工北京市重点実験室,北京102617) ,  Liu Sen (北京石油化工学院化学工程学院,恩沢生物質精細化工北京市重点実験室,北京102617) ,  Zhou Yupeng (北京石油化工学院化学工程学院,恩沢生物質精細化工北京市重点実験室,北京102617) ,  Qi Qi (北京石油化工学院化学工程学院,恩沢生物質精細化工北京市重点実験室,北京102617) ,  Zhang Shenghong (北京石油化工学院化学工程学院,恩沢生物質精細化工北京市重点実験室,北京102617) ,  Yao Zhilong (北京石油化工学院化学工程学院,恩沢生物質精細化工北京市重点実験室,北京102617)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 42  号： 10  ページ： 93-99,125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： オレイン酸メチル及びステアリン酸メチルの熱力学的基礎データを,Benson及びConstantinous-Gani基の寄与法及び対応する状態法により推定し,オレイン酸メチル中のC=C水素化の飽和熱力学パラメータを解析した。同時に、物質移動の影響を除去する条件下で、Ni-Al合金の触媒によるオレイン酸メチルの水素化飽和の動力学データを測定し、反応の見掛け活性化エネルギーを計算し、相応の動力学方程式を構築した。結果は以下を示した。オレイン酸メチルの水素化によりステアリン酸メチルを調製し,発熱反応により調製した。433~463Kの温度範囲において、反応の標準モル反応エンタルピーは約-104.5kJ/molであり、反応の平衡定数は105より大きい。温度が433~463Kの範囲で,Ni-Al合金の水素化飽和反応速度はr=5.03×10-4e-5236/Tc1.14p1.31であり,見かけの活性化エネルギーは43.53kJ/molであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触媒 ,  発熱反応 ,  平衡定数 ,  反応熱 ,  反応速度 ,  物質移動 ,  *速度論 ,  *水素化 ,  *合金 ,  *熱力学 ,  運動論的方程式
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  熱力学パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： methyl oleate ,  methyl stearate ,  catalytic hydrogenation ,  group-contribution method ,  thermodynamic analysis ,  reaction kinetics

分類 (3件)： 不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  貴金属触媒  (CB06122I) ,  酸化,還元  (CF02060T)

物質索引 (2件)： ステアリン酸メチル ,  オレイン酸メチル

タイトルに関連する用語 (9件)： ニッケル ,  アルミニウム ,  合金触媒 ,  オレイン酸メチル ,  水素化 ,  飽和 ,  熱力学 ,  速度論 ,  解析