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J-GLOBAL ID：201802218078840195   整理番号：18A0609320

析出硬化合金における再結晶化および結晶粒粗大化の熱力学的に矛盾のないモデル化【Powered by NICT】

Thermodynamically consistent modelling of recrystallization and grain coarsening in precipitation-hardened alloys

著者 (2件)： Kertsch Lukas (Fraunhofer-Institut fuer Werkstoffmechanik IWM, Wohlerstrasse 11, 79108 Freiburg) ,  Helm Dirk (Fraunhofer-Institut fuer Werkstoffmechanik IWM, Wohlerstrasse 11, 79108 Freiburg)
資料名： Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics  (Proceedings in Applied Mathematics & Mechanics)
巻： 17  号： 1  ページ： 425-426  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2728A  ISSN： 1617-7061  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 技術的に関連する合金の強さは主に粒度分布,析出物の量とサイズ,固溶体硬化および加工硬化によって決定される。これらの効果を捕捉するための信頼性のある材料モデルは,包括的な熱力学的枠組み内で定式化されるべきである。有理拡張熱力学の戦略は,弾塑性変形の間の結合,結晶粒構造の進展と再結晶を示す熱力学的にコンシステントなモデルを導出するために適用した。添加では,モデルは,結晶粒界に及ぼす析出物と転位考慮の引きずり効果,これは著しい強化をもたらした。微細構造記述のために,平均場近似を用いた。熱力学的枠組みにより,このモデルは変形,微細構造の発達,動的硬化と軟化と関連した温度変化の間の相互作用を予測する一貫してできた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *熱力学 ,  加工硬化 ,  固溶体硬化 ,  *再結晶 ,  温度変動 ,  結晶粒界 ,  微細構造 ,  粒度分布 ,  平均場近似 ,  析出物 ,  *析出硬化 ,  *結晶粒 ,  *結晶粒粗大化 ,  *合金 ,  *モデル

分類 (2件)： 組織的硬化現象  (WB01020C) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 析出硬化 ,  合金 ,  再結晶化 ,  結晶粒粗大化 ,  熱力学 ,  矛盾 ,  モデル化