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J-GLOBAL ID:201802218097984432   整理番号:18A0930613

小児における肥満の尺度としてのウエスト周囲に基づく身体測定指標【JST・京大機械翻訳】

Anthropometric Indices Based on Waist Circumference as Measures of Adiposity in Children
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 810-813  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1820A  ISSN: 1930-7381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,体脂肪パターンの正確さと体脂肪の評価における単一尺度を比較し,子供における肥満の尺度として胴囲に基づく指標の使用を明らかにすることであった。【方法】:本研究は,発生XXI出生コホート(Porto,ポルトガル)からの2,5317歳の小児を含んだ。訓練された職員により人体測定を行い,全身二重エネルギーX線吸収測定(DXA)スキャンを行った。結果:主成分分析は,2つの体脂肪パターンを同定した。パターン1(BMI,四極性生体電気インピーダンスからの脂肪質量指数およびウエスト対高さ比)はDXA脂肪量指数(r=0.85;P<0.001)と強い相関を示し,パターン2(ウエスト対ヒップ,ウエスト対大腿およびウエスト対体重比)はDXA中心脂肪と中程度の相関を示した(r=0.35;P<0.001)。単一測定と比較して,体脂肪パターンはDXA由来測定と同様の相関を示した。結論:単一身体測定指標と比較して,体脂肪パターンは,子供の体脂肪を推定するためにほとんど価値を付加しないように見える。ウエスト対高さ比は全脂肪に対する代理と思われるが,ウエスト対ヒップ,ウエスト対大腿およびウエスト対体重比は中心脂肪に対する代理であると思われる。更なる研究は,心臓代謝疾患を発症するリスクにおける子供を同定するためのウエスト対体重比の予測能力に取り組むべきであり,これはその潜在的有用性を記述する初めてのものである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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