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J-GLOBAL ID:201802218112070899   整理番号:18A1936855

修正デルファイ法を用いた日本における病院ベースの緩和ケア相談チームのための標準の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a Standard for Hospital-Based Palliative Care Consultation Teams in Japan Using a Modified Delphi Method
著者 (9件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 746-751.e5  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3240A  ISSN: 0885-3924  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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病院に基づく緩和ケア相談チーム(PCCTs)は,日本を通して急速に普及している。PCCTsの役割は,過去10年間に変化し,特に,修正された国家癌ケアの導入により,早期緩和ケアと統合された腫瘍学と緩和ケアを促進することになっている。本研究は,日本における病院に基づく緩和ケアのための相談チーム標準を開発することを目的とした。文献レビューに基づく暫定的標準を開発し,修正アンケートベースDelphi法を用いた。Delphiパネルは,すべての関連分野から選択された20人の専門家から成る。選択したすべての専門家はすべてのラウンドにわたる調査に応答し,20のうち14はパネル会議に参加した。第1回では,109件中79件が適切と判断され,109件のうち30件が不一致につながった。これらの30名のうち約16名は軽度の修正を受け,1名は2名に分割され,13名は不変のままであった。次に,参加者と著者らの間の議論に基づいて6つのステートメントを追加した。さらに,外部調査者からのコメントに基づいて,標準を改訂し,新しい合計114のステートメントのために2つに結合された4つのステートメントを得た。第2回では,114件のうち108件が適切であると判断され,第3回では,6件の論争のある状態のいずれも適切ではないと判断された。最終バージョンは108のステートメントから成る。日本の癌病院におけるPCCTsの標準を開発した。この標準は,緩和ケアの質を評価するための臨床活動とツールのための有用なガイドを提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療制度  ,  看護,看護サービス 

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