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J-GLOBAL ID:201802218117741280   整理番号:18A0923348

クライオバルーン対高周波アブレーションに対する急性および慢性肺静脈狭窄の頭-頭比較【JST・京大機械翻訳】

Head-to-head comparison of acute and chronic pulmonary vein stenosis for cryoballoon versus radiofrequency ablation
著者 (16件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 376-382  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:肺静脈(PVs)へのクライオバルーン(CB)の応用は,高周波(RF)エネルギー伝達のような狭窄を引き起こす可能性がある。本研究の目的は,2つの異なるエネルギー源間のPV隔離後の急性または慢性PV狭窄の程度に差がないか否かを明らかにすることであった。【方法】PV分離を受ける予定の発作性心房細動を有する連続患者を,CBまたはRFアブレーションを受けるために1:1にランダム化した。エンドポイントは,3か月の追跡調査で心臓コンピュータ断層撮影で測定された処置とPV狭窄の間の心臓内超音波の使用で評価された急性PV狭窄であった。結果:左上PVの内腔面積の急性減少(平均±標準偏差,-6.8±8.7対-19.9±14.7%;P<0.001)および左下PV(-5.1±20.2対-15.3±11.6%;P=0.03)は,RF腕(N=25)よりCB腕(N=25)で有意に小さかった。腕間のアブレーション3か月後のPV狭窄の程度に差はなかった(0~25%狭窄,90%対88%,25~50%狭窄,10%対12%,>50%狭窄,両0%;P=0.82)。より大きな急性PV狭窄は,RF腕における慢性狭窄に導く可能性があった(P=0.004)。結論:CBアブレーションは,RFアブレーションと比較して左側PVsの急性狭窄を減少させる可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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循環系の疾患  ,  動物生理一般  ,  循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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