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J-GLOBAL ID：201802218139178590   整理番号：18A1806905

アクティブインダクタに基づく面積と電力効率の良い超広帯域送信機【JST・京大機械翻訳】

Area and Power Efficient Ultra-Wideband Transmitter Based on Active Inductor

著者 (4件)： Ture Kerim (RFIC Research Group, Ecole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne, Lausanne, Switzerland) ,  Devos Arnout (RFIC Research Group, Ecole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne, Lausanne, Switzerland) ,  Maloberti Franco (Department of Electrical, Computer, and Biomedical Engineering, University of Pavia, Pavia, Italy) ,  Dehollain Catherine (RFIC Research Group, Ecole Polytechnique Fe ́de ́rale de Lausanne, Lausanne, Switzerland)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 65  号： 10  ページ： 1325-1329  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高密度ニューラル記録インタフェイスのような低電力,短距離,高データレート応用のためのインパルス無線超広帯域(IR-UWB)送信機の設計について述べた。IR-UWB送信機パルスは,局所発振器の出力を変調することにより発生する。従来のオンチップLCタンクにおけるスパイラルインダクタの大面積要求は,アクティブインダクタトポロジーに置き換えることにより克服される。この回路はUMC CMOS 180nm技術で作製され,ダイス面積は0.021mm2である。出力波形の時間幅を論理ゲートに基づくパルス発生器により決定した。測定されたパルスは,3~6GHzの周波数帯の範囲内で,連邦通信委員会パワースペクトル密度限界に準拠している。1nsの最小パルス持続時間に対して,設計のエネルギー消費はビット当たり20pJであり,一方,130mVの振幅で200Mbpsデータ速度で伝送した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CMOS ,  エネルギー消費 ,  パルス ,  周波数帯 ,  インタフェイス ,  米国連邦通信委員会 ,  パルス幅 ,  *電力効率 ,  パルス発生器 ,  *送信機 ,  位相幾何学
準シソーラス用語： オンチップ ,  低電力化 ,  *超広帯域 ,  *アクティブインダクタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： アクティブインダクタ ,  面積 ,  電力効率 ,  広帯域 ,  送信機