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J-GLOBAL ID:201802218162438970   整理番号:18A0924224

トリニトロクロロベンゼン(TNCB)誘発マウス接触過敏症反応におけるFADD優性陰性(FADD-DN)変異体の保護的役割【JST・京大機械翻訳】

A protective role for FADD dominant negative (FADD-DN) mutant in trinitrochlorobenzene (TNCB)-induced murine contact hypersensitivity reactions
著者 (11件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 380-388  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0219A  ISSN: 0307-6938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:死ドメインを持つFas関連蛋白質(FADD)はアポトーシスにおける古典的アダプター蛋白質である。増加する証拠は,FADDがT細胞発生,活性化および増殖にも関与することを示している。炎症性疾患におけるFADDの役割はほとんど解明されていない。【目的】炎症性疾患におけるFADDの役割を評価する。【方法】FADD(FADD-DN)のドミナントネガティブ突然変異体を発現するトランスジェニックマウスに2,4,6-トリニトロクロロベンゼン(TNCB)を用いて接触過敏症(CHS)の実験モデルを確立した。【結果】CHS応答は,対照マウスと比較してFADD-DNマウスにおいて明らかに減弱した。後耳リンパ節において,CD8+T細胞の比率も減少した。結論:FADD-DNは,TNCBによって誘発されたCHS反応において保護的役割を果たすように見える。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞生理一般 

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