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J-GLOBAL ID：201802218178059109   整理番号：18A0815744

閉塞性睡眠時無呼吸における顎矯正手術後の後部気道変化【JST・京大機械翻訳】

Posterior Airway Changes Following Orthognathic Surgery in Obstructive Sleep Apnea

著者 (3件)： Gottsauner-Wolf Sophia (Dentist and Medical Student, Medical University of Innsbruck, Innsbruck, Austria) ,  Laimer Johannes (Consultant, University Hospital for Craniomaxillofacial and Oral Surgery, Innsbruck, Austria) ,  Bruckmoser Emanuel (Consultant, University Hospital for Craniomaxillofacial and Oral Surgery, Innsbruck, Austria)
資料名： Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 76  号： 5  ページ： 1093.e1-1093.e21  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0798B  ISSN： 0278-2391  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この系統的なレビューの目的は,閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)における放射線後方気道空間(PAS)評価の異なるアプローチを記述し,比較することであり,PAS変化の相関を,正常矯正手術後のポリグラフ的に評価されたパラメータと分析することである。この系統的レビューのために,OSAの治療のための矯正手術前後の患者におけるPASを放射線学的に評価する独自の研究を探索するためにPubMed質問を設計した。手術後のPAS変化の臨床的関連性を説明するために,術前および術後睡眠ポリグラフ(PSG)データを提供する研究のみを含めた。予測変数(PAS変化)が一次転帰変数(PSGパラメータ)と相関するかどうかを調べた。最終サンプルは,PASが8つの研究,3つのコーンビームコンピューター断層撮影,5つの従来のコンピュータ断層撮影,および1の磁気共鳴イメージングによって評価された15の出版物を含んだ。手術後の大部分の線形,面積,および体積PAS変化(予測変数)は統計学的に有意であることが分かった。顎関節の進行(MMA)は,すべての研究で行われた唯一の矯正手術であり,9つの研究における追加の外科的処置と組み合わせられた。一次転帰変数としての無呼吸低呼吸指数(AHI)の改善(すなわち,減少)は,すべての出版物において報告された。MMA(追加の外科的処置の有無にかかわらず)の後,ほとんどの線形,面積および体積PASパラメータは,有意な変化を示した。PAS変化はPSGパラメータの臨床的改善と相関した。特に,AHIの減少はすべての研究で報告されている。より良い研究間比較可能性のために,PAS評価に使用される方法に関する国際的に受け入れられた基準が必要である。さらに,種々のPASパラメータを評価するとき,統計解析は複数の試験を説明しなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  *気道 ,  ポリソムノグラフィー ,  計算機トモグラフィー ,  NMRイメージング ,  患者 ,  刊行物 ,  放射線 ,  放射線医学 ,  顎関節 ,  システマティックレビュー ,  統計学
準シソーラス用語： 転帰 ,  *顎矯正手術 ,  *閉塞性睡眠時無呼吸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 閉塞性睡眠時無呼吸 ,  顎矯正手術 ,  後部 ,  気道