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J-GLOBAL ID：201802218232028619   整理番号：18A0672479

足底筋膜炎の臨床治療効果を観察するために,刺鍼針を用いた針刺鍼の治療効果について観察した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation on Filiform Fire-Needling at the Tendon Joint Point in Treating Plantar Fasciitis

著者 (3件)： Yao Wenping (南京中医薬大学連云港附属医院,江蘇連云港,222004) ,  Li Ming (南京中医薬大学連云港附属医院,江蘇連云港,222004) ,  Yang Li (南京中医薬大学連云港附属医院,江蘇連云港,222004)
資料名： Zhenjiu Linchuang Zazhi  (Zhenjiu Linchuang Zazhi)
巻： 33  号： 9  ページ： 37-40  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3622A  ISSN： 1005-0779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】足底筋膜炎の治療におけるミリ波針と温針灸の治療効果を比較し,足底筋膜炎の臨床治療のためのより良い治療法を提供する。方法;70例の足底筋膜炎患者をランダムにミリ火針グループと温針グループに分け、各グループ35例、それぞれの火針治療と温鍼灸治療を採用し、1日1回、1回の治療を受けた(5回)。2群の患者の治療前と治療後の疼痛のデジタルスケール(NRS)の採点、治療前後の足底筋膜の厚さの比較と全体の臨床治療効果を観察した。結果;治療終了後、両群の患者のNRS採点は治療前より明らかに改善され(P<0.01)、ミリ火針群は温針群より明らかに改善された(P<0.05)。治療後の足底筋膜の厚さの改善程度は,針療法群の方が温針療法群より優れており,統計的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の総有効率は97.1%で、温針群の総有効率は82.9%であり、両群の総有効率は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療群の臨床治癒率は42.9%で,温針療法群の20%より有意に高かった(P<0.01)。結論;針刺針刺鍼筋は、足底筋膜炎患者の疼痛症状をより速く緩和し、臨床治癒率を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  *鍼療法 ,  *治療法 ,  患者 ,  *筋膜 ,  統計学
準シソーラス用語： 治癒率 ,  有効率 ,  有意差 ,  *足裏 ,  患者治療 ,  鍼灸 ,  *針刺し事故 ,  *臨床効果 ,  *足底筋膜炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Filiform fire-needling ,  Warm-needling moxibustion ,  Plantar fasciitis ,  Tendon joint point

分類 (1件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 足底筋膜炎 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察 ,  鍼 ,  針 ,  針刺