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J-GLOBAL ID：201802218260545007   整理番号：18A0039010

転移性大腸癌の治療におけるイリノテカンと併用したイリノテカンの臨床的価値を改良する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of modified IRIS regimen in the treatment of patients with metastatic colorectal cancer

著者 (3件)： Yan Xudong (達州職業技術学院附属医院内科教研室,四川達州,635000) ,  Liu Jia (達州職業技術学院附属医院助産教研室,四川達州,635000) ,  Liang Juan (達州職業技術学院附属医院内科教研室,四川達州,635000)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 14  号： 16  ページ： 2398-2399,2402  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】転移性大腸癌患者における改良イリノテカン(CPT-11)と併用したチムニー-1(IRIS)の治療効果を評価し,その治療効果と副作用を評価する。方法:進行性転移性大腸癌患者148例を選び、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群74例とした。観察群には改良IRIS方案を投与し、治療を行った。1日目にCPT-11180mg/m2の静脈点滴を行い、3~16日目にS-1 40~60回/回の経口投与を行い、3週間を1つの治療コースとした。対照群には,通常のIRIS療法を行った。1日目にCPT-11180mg/m2の静脈点滴を行い、1~14日目にS-1 40~60回/回の経口投与を行い、3週間を1つの治療コースとした。すべての患者は2~8の治療コースを治療し、治療期間中に出現した不良反応を観察し、記録し、臨床治療効果を評価した。結果:観察群の総有効率(59.5%)は対照群(55.4%)よりやや高かったが、群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。2群間の1年生存率と無進行生存期間の間に有意差はなかった(P>0.05)。観察群の悪心嘔吐、下痢の発生率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:改良IRIS方案による転移性大腸癌治療の臨床治療効果は伝統的なIRIS方案と相当するが、副作用が少なく、臨床での普及に応用する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *治療法 ,  経口投与 ,  点滴 ,  静脈 ,  ラクタム ,  ラクトン ,  カルバミド酸エステル ,  ヒドロキシ化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  生存期間 ,  1年生存率 ,  有意差 ,  IRIS療法 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *臨床評価 ,  *転移性大腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CPT-11 ,  S-1 ,  metastatic colorectal cancer

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： イリノテカン

タイトルに関連する用語 (5件)： 転移性大腸癌 ,  治療 ,  イリノテカン ,  併用 ,  臨床的価値