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J-GLOBAL ID:201802218299907982   整理番号:18A0782968

視覚Simonタスクにおける認知処理を捕捉する隠れた耳周辺EEG【JST・京大機械翻訳】

Concealed Around-the-Ear EEG Captures Cognitive Processing in a Visual Simon Task
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  ページ: 290  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7072A  ISSN: 1662-5161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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理論において,耳-耳電極アレイ(cEEGrids)のような小型化システムは,自然設定を妨害することなく,様々な実生活状況における脳波(EEG)の移動監視を可能にする。しかし,このようなcEEG除去記録の研究利益はそれらの妥当性に決定的に依存している。視覚的および運動処理がcEEGrid-EEGに反映されるかどうかを調べるために,cEEGridsと同時に記録されたEEGと高密度キャップセットアップとの直接比較を行った。13人の参加者は,文字が横方向に提示され,側方選択応答が実行された古典的なSimonタスクを実行した。N1,P1およびP300事象関連電位(ERP)波形をcEEGrid-EEGから抽出した。それらはcap-EEGから抽出した対応する波形と強く相関しているが,低い信号強度と低い信号対雑音比(SNR)を有することが分かった。後部頭皮質部位で記録された事象関連側方化(ERLs)は,中部cEEG除去対によく反映されていた。さらに,抽出ERLsに及ぼすSimon対応効果の影響サイズは,2つのシステムの間で類似していた。しかしながら,中心キャップ部位における側方化はcEEGrid-EEGにおいてあまり反映されず,運動応答の準備と実行を捉えることが困難であることを示している。これらの結果は,良く記述された視覚的および認知的ERPとERLsがcEEGridsを用いて測定できるが,運動関連皮質電位は十分に捕捉されていないことを示す。本研究では,非閉塞性cEEG-EEG記録の可能性と可能性のある限界をさらに実証した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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