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J-GLOBAL ID:201802218301001837   整理番号:18A0796917

橋本甲状腺炎における仮想接触組織定量化の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Virtual Touch Tissue Quantification in Hashimoto’s Thyroiditis
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1164-1169  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0578A  ISSN: 0301-5629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Hashimoto甲状腺炎(HT)の診断および種々のHT関連甲状腺機能障害の識別における仮想接触組織定量(VTQ)技術の役割を検討した。200人のHT患者と100人の健常ボランティア(対照群)を登録した。HT予測におけるVTQの診断性能を,受信者動作特性曲線(A_Z)の下の面積として計算した。HT患者は甲状腺機能の血清学的検査,甲状腺機能亢進症,甲状腺機能低下症および甲状腺機能低下症に基づいてさらに3つのサブグループに分類された。3つのサブグループ間のせん断波速度(SWV)の比較を分散分析によって評価した。対照群の平均SWVはHT群のそれより有意に低かった(1.93±0.33m/s対2.32±0.49m/s,p<0.001)。a_zは0.734で,HTと健康な甲状腺の間の識別におけるSWVの性能に対して1.86m/sのカットオフ値を有していた。感度と特異性は,それぞれ82.5%と50.0%であった。3つのHTサブグループ(甲状腺機能亢進症[2.07±0.37cm/s]対甲状腺機能低下[2.20±0.40cm/s]対甲状腺機能低下[2.49±0.46cm/s])における平均SWV値は,有意に異なった(p<0.05)。結果は,VTQがHTおよびHT関連甲状腺機能不全を評価するための有望な技術であることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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内分泌系の疾患  ,  内分泌系の診断  ,  甲状腺ホルモン  ,  内分泌系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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