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J-GLOBAL ID:201802218308165498   整理番号:18A1091665

化学療法早期の重症顆粒球減少と小細胞肺癌の予後との相関性【JST・京大機械翻訳】

Correlation between the decline of severe granulocyte in the early stage of chemotherapy and the prognosis of small cell lung cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 19-24  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3546A  ISSN: 1002-3070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小細胞肺癌一線EP方案(エトポシド+シスプラチン)化学療法中の早期重症顆粒球減少とその化学療法効果及び臨床予後との関連性を検討する。【方法】小細胞肺癌の82症例の臨床データを遡及的に分析した。患者の重度顆粒球減少の発症時間により、早期発症群(前2周期内にIIIIV度の顆粒球減少)と非早期発症群(未出現或いは三周期及びその後IIIIV度粒細胞低下が出現した)に分けた。観察指標は主に化学治療の客観的有効率(ORR)、疾病コントロール率(DCR)、疾病進展時間(TTP)及び総生存率(OS)である。結果:早期発症群と非早期群の化学療法客観有効率はそれぞれ81.8%と75.5%(P=0.499)であり、疾患制御率はそれぞれ97.0%と95.9%であった(P=1。進行時間の中央値は,それぞれ10.4か月と6.9か月(P=0.001)であり,生存期間の中央値は,それぞれ22.4か月と16.0か月であった(P=0.023)。多因子生存分析は,喫煙指数,化学療法サイクル数,胸部放射線療法および早期重症顆粒球減少が,小細胞肺癌の独立予後因子であることを示した(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  血液の腫よう 

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