文献

J-GLOBAL ID：201802218320025188   整理番号：18A0643173

バイオマス炭素ベース磁性固体酸触媒研究の進展【JST・京大機械翻訳】

Review on Research Progress of Biomass Carbon-based Magnetic Solid Acid Catalysts

著者 (4件)： Li Xiangyu (吉林省木質材料科学与工程省重点実験室(北華大学),吉林吉林,132013) ,  Li Xueqin (吉林省木質材料科学与工程省重点実験室(北華大学),吉林吉林132013;河南省科学院能源研究所有限公司,河南鄭州450008;河南省生物質能源重点実験室,河南鄭州450008) ,  Shi Junyou (吉林省木質材料科学与工程省重点実験室(北華大学),吉林吉林,132013) ,  Lei Tingzhou (河南省生物質能源重点実験室,河南鄭州450008;河南省科学院,河南鄭州450008)
資料名： Linchan Huaxue yu Gongye  (Linchan Huaxue yu Gongye)
巻： 37  号： 5  ページ： 9-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1000A  ISSN： 0253-2417  CODEN： LHYGD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオマス炭素前駆体と磁性Fe3O4材料の調製技術の面から、国内外のバイオマス炭素ベース磁性固体酸触媒の調製法をまとめた。バイオマス炭素ベース磁性固体酸触媒の合成技術(吸着作用、負荷作用、包埋技術とグラフト化技術)と発展状況を総括し、化学共沈法と水熱法による磁性Fe3O4材料の調製及びバイオマス炭素ベース磁性固体酸触媒の製造プロセスを重点的に紹介した。さらに,高温分解法とマイクロエマルション法によって調製された磁性Fe3O4材料の調製と,バイオマス炭素ベースの磁性固体酸触媒の合成に関する現状を簡潔に紹介した。加水分解反応,エステル化反応および縮合反応におけるバイオマス炭素ベース磁性固体酸触媒によるリグノセルロース系バイオマスの応用について述べた。バイオマス炭素ベースの磁性固体酸触媒の更なる研究の方向を指摘し,将来の研究の焦点を示した。.....................の今後の研究の重点について展望した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 移植片 ,  分割法 ,  エステル化 ,  *磁性 ,  *炭素 ,  吸着 ,  マイクロエマルション ,  水熱合成 ,  生産工程 ,  前駆体 ,  高温 ,  *バイオマス ,  加水分解 ,  共沈 ,  化学合成
準シソーラス用語： *固体酸触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： biomass carbon-based ,  magnetic solid acid catalyst ,  synthesis ,  application ,  development trend

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： バイオマス ,  炭素 ,  磁性 ,  固体酸触媒 ,  研究 ,  進展