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J-GLOBAL ID:201802218344515550   整理番号:18A0487489

Talaromyces albobiverticillius30548食品工業のための新しい真菌赤色着色料に向けて海洋由来真菌が生産する色素の部分的特性化【Powered by NICT】

Partial characterization of the pigments produced by the marine-derived fungus Talaromyces albobiverticillius 30548. Towards a new fungal red colorant for the food industry
著者 (14件):
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巻: 67  ページ: 38-47  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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食品工業における赤色についての関心が大きくなって様々な食品と飲料中のその広い応用のために,数種の合成着色剤の発癌性と催奇形性効果のために高まっている。多くの子嚢菌類は自然色素を合成し,分泌し,農業気象条件に依存しないことを天然着色料の容易に入手可能な追加的及びまたは代替源を提供する。Talaromycesのいくつかの種は,毒素を伴うことなく,多量Monascusのようなアザフィロン赤色色素を産生する。本研究では,Talaromyces albobiverticillius30548はインド洋,レユニオン島のサンゴ礁の外側斜面から単離した。生合成細胞内および細胞外色素は,連続冷間抽出によって抽出したまたは単一溶媒抽出法による顔料は,正と負のイオン化モードにおけるHPLC PDA ESI/MSシステムによって分析した。十二種の化合物が検出され,四はMonascus型色素,得られた結果と利用可能な文献に基づいて試験的に同定した。特に,N トレオニン モナスコルブラミン,N グルタリル ルブロプンクタミンとPPOは暫定的に同定された,本研究はここでN-GABA-PP-V(6-[(Z)-2-カルボキシビニル]-N-GABA-PP-V)C10-C11二重結合のcis配置を有する顔料としてのPDA,MSおよびNMR特性化について初めて報告した,Talaromyces albobiverticillius30548。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の化学・栄養価 
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