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J-GLOBAL ID：201802218357643003   整理番号：18A1865058

動的ビリオンの多くの面:フラビウイルス生物学と免疫原性に対するウイルス呼吸の影響【JST・京大機械翻訳】

The Many Faces of a Dynamic Virion: Implications of Viral Breathing on Flavivirus Biology and Immunogenicity

著者 (2件)： Dowd Kimberly A. (Viral Pathogenesis Section, Laboratory of Viral Diseases, National Institute of Allergy and Infectious Diseases, National Institutes of Health, Bethesda, Maryland 20892, USA; email: [e-mail] , [e-mail]) ,  Pierson Theodore C. (Viral Pathogenesis Section, Laboratory of Viral Diseases, National Institute of Allergy and Infectious Diseases, National Institutes of Health, Bethesda, Maryland 20892, USA; email: [e-mail] , [e-mail])
資料名： Annual Review of Virology  (Annual Review of Virology)
巻： 5  号： 1  ページ： 185-207  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3499A  ISSN： 2327-056X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フラビウイルスは,それらの広範な分布,ヒトにおける重篤な疾患を引き起こす能力,および新しい領域への導入後の爆発的拡散に対する能力により,世界的な健康に対する重要な脅威である節足動物由来RNAウイルスである。この属のメンバーにはデング,ダニ媒介性脳炎,黄色熱,およびZikaウイルスが含まれている。ワクチン接種はフラビウイルスを制御するための非常に成功した手段であり,中和抗体は防御免疫応答の重要な成分である。フラビウイルス構造蛋白質およびビリオンの高分解能構造,単独および抗体との複合体は,ウイルス融合機構およびウイルス-抗体相互作用の詳細な理解を提供する。しかし,実装証拠は,これらの構造が他の構造的に動的なウイルス粒子のスナップショットのみを提供することを示唆している。フラビウイルスの生物学,抗原性および免疫に対するウイルス呼吸から生じる構造的集合の寄与を,フラビウイルスワクチンの開発および評価のための意味を含めて考察した。Copyright 2018 Annual Reviews All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *免疫原性 ,  中和抗体 ,  *フラビウイルス ,  *ビリオン ,  複合体 ,  ヒト ,  抗体 ,  予防接種 ,  中性化 ,  ワクチン ,  相互作用 ,  脳炎

著者キーワード (7件)： フラビウイルス ,  抗体 ,  中和 ,  体液性免疫 ,  ウイルス呼吸 ,  立体配座動力学 ,  ワクチン開発

分類 (3件)： ウイルスの生理一般  (EG04041H) ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ビリオン ,  フラビウイルス ,  生物学 ,  免疫原性 ,  ウイルス ,  呼吸