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J-GLOBAL ID:201802218359689096   整理番号:18A2070263

磁性キトサングラフト(アクリル酸アルキル)複合粒子 合成,キャラクタリゼーション及び吸着剤としての評価【JST・京大機械翻訳】

Magnetic chitosan grafted (alkyl acrylate) composite particles: Synthesis, characterization and evaluation as adsorbents
著者 (7件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1032-1043  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい吸着剤材料として一連の磁性キトサングラフト化(アクリル酸アルキル)複合粒子を調製するための効率的なプロセスを提案した。磁鉄鉱ナノ粒子(Fe_3O_4)を,共沈によって製造した。表面ビニル基を有する修飾キトサン(CSG)を,エポキシド開環機構により酸性水溶液中でメタクリル酸グリシジルカップリングにより合成した。磁性キトサングラフト化(アクリル酸アルキル)複合材料を,懸濁液中の磁鉄鉱ナノ粒子の添加により,改質キトサンビニル基上へのアクリル酸ブチル(BA),メタクリル酸ブチル(BMA)またはアクリル酸ヘキシル(HA)のラジカル共重合により調製した。調製した粒子をTEM,SEM,XRD,VSM及びFTIRにより特性化した。新しく合成した複合材料の吸着バッチ実験を水溶液中のNi(II)イオンを用いて行った。収着容量,すなわち溶液pH,初期金属イオン濃度,収着剤質量,吸着時間及び温度に影響する変数を調べた。吸着動力学を,次のモデルにデータを適合させることによって分析した:擬一次,擬二次および粒子内拡散。Langmuir,Freundlich及びDubinin-Radushkevichモデルを用いて吸着等温線を当てはめた。複合粒子の高い安定性と回収能力は,磁気支援吸着技術を用いることにより,廃水からのNi(II)イオン除去への利用可能性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  共重合 

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