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J-GLOBAL ID：201802218372956763   整理番号：18A0422461

搾乳間隔の会合と自動搾乳システムにおける牛乳生産速度【Powered by NICT】

Association of milking interval and milk production rate in an automatic milking system

著者 (4件)： Penry J.F. (Department of Dairy Science, and University of Wisconsin, Madison 53706) ,  Crump P.M. (Department of Dairy Science, and University of Wisconsin, Madison 53706) ,  Hernandez L.L. (Department of Dairy Science, and University of Wisconsin, Madison 53706) ,  Reinemann D.J. (Department of Biological Systems Engineering, University of Wisconsin, Madison 53706)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 101  号： 2  ページ： 1616-1625  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の第一の目的は,自動搾乳システムを用いた大規模商業農場における乳房区レベルでの搾乳間隔(MI)と乳生産速度(MPR)の間の関係を記述した。二次目的は,MIにおける2時間の減少は,泌乳中期の経産牛における乳牛レベルでのMPRが増加するか否かを決定することであった。1,280頭のウシから六ケ月間のデータはMI(h)とMPR(kg/h)の間の関係を評価するために用いた。MI増加は初期,中期及び後期泌乳,初産および経産の両方乳牛,およびすべての4分の4位置と時間を越えたMPR減少と関連した。MPRの減少は,経産牛のMIの増加の約2%/h,初産牛で1.5%/時間である。4分の1にもかかわらず,経産牛は初産牛よりMPRを有し,4分の後は前分房より大きいMPRを有していた。MIと乳牛レベルのMPRを変えることの間の因果関係をテストする実験は,MIの一致した26人の動物対,泌乳日数,および牛乳収率を用いて行った。21日間の処理期間中,治療牛の平均MIは対照牛と比較して2.4時間で減少した。21日間の処理と42日間の後処理期間の両方において,処理群と対照群の間の乳牛レベルのMPRに有意差を認めなかった。MIとMPR乳窓とすべての分房において評価した全ての日に渡って整合を増加の間に負の相関にもかかわらず,この実験からの結果は,MIを減少させるための介入は,2h以上のMI変化を必要とするか,あるいは,MPRを有意に増加させる泌乳初期に応用できるかもしれないことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乳牛 ,  *搾乳 ,  乳房 ,  農場 ,  乳汁分泌
準シソーラス用語： 泌乳初期 ,  牛乳収率 ,  分房 ,  初産牛 ,  経産 ,  初産 ,  経産牛 ,  泌乳中期 ,  *乳生産 ,  *自動搾乳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 自発的搾乳システム ,  搾乳頻度 ,  乳生産速度

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 搾乳 ,  会合 ,  自動搾乳 ,  牛乳 ,  生産速度