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J-GLOBAL ID:201802218378222464   整理番号:18A0422298

肩運動分析における2体幹電磁センサ配置法の比較【Powered by NICT】

Comparison of two trunk electromagnetic sensor placement methods during shoulder motion analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 68  ページ: 132-135  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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肩の運動学的研究のために,一般的に上腕骨,肩甲骨,体幹に置かれている電磁センサ。体幹センサを使用して,体幹に関連した上腕骨と肩甲骨運動学を記述することである。二共通幹センサ配置,胸骨または第三胸椎(T3)である。現在幹センサの配置は,運動学に影響を及ぼし,それは研究横断的にデータを比較を困難にしているかどうかは不明である。本研究の目的は,上肢挙上時の体幹と肩甲骨運動力学に対する二体幹センサ配置(T3と胸骨)を比較することであった。電磁追跡システムを用いて,矢状面における上行性と下行上肢挙上の五連続反復中の運動学的データを収集した。結果は体幹センサ配置は体幹運動学または肩の上側/下側回転と内部/外部回転に有意な影響を及ぼさなかったことを示した。体幹センサは上行30°~ 120°の間のT3脊椎と比較して胸骨であった場合肩甲骨前方/後方傾斜有意に大きかった:平均差=3.51°(95%CI: 5.61, 1.40),および下行120°~ 30°の平均差=3.27°(95%CI: 6.07, 0.48)。しかし,前方/後方傾斜の差は誤差(最小検出可能な変化)を超えなかった,有意な差ではない。これらの結果は,体幹センサはT3または胸骨上に添加した,研究のニーズに応じてできることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生体計測  ,  筋骨格系・皮膚モデル 
タイトルに関連する用語 (4件):
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