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J-GLOBAL ID:201802218382863531   整理番号:18A0671126

【結語】頚椎椎間板ヘルニアの治療におけるZero-P椎間融合器の効果を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of Zero-P intervertebral fusion device in the treatment of cervicothoracic junction disc herniation
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 872-877  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2769A  ISSN: 1004-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;頸髄の境界における椎間板ヘルニアの治療におけるZero-P椎間融合器の応用と治療効果を検討する。方法;2012年8月から2015年8月にかけて、当病院では前頸路減圧術とZero-P椎間融合器を用いて治療した頸胸境界部椎間板ヘルニア患者9例、男性5例、女性4例、年齢34~69歳、平均49.65±5.73歳。疾患の経過は3~18か月(平均5.37±3.63か月)で,CTとMRIは明らかな椎間板ヘルニアと脊髄圧迫を示した。MRIにより、多段頚椎椎間板ヘルニアが5例(2例はC4/5、C7/T1、2例はC6/7、C7/T1、1例はC3/4、C4/5、C7/T1)、単分節頚椎椎間板ヘルニアは4例(C7/T1)であった。術前にX線、CTとMRIによる評価を行い、すべての入選した病例の胸骨の切痕レベルに対する椎体の高さはすべて突出隙間の下位椎体の下に位置した。日本整形外科協会(Japanese Orthopedic Association,JOA)採点法、疼痛視覚アナログ採点(visual analogue scale,VAS)と頚椎機能障害指数(neck disability index,NDI)を用いて臨床治療効果を評価した。術後の通常の画像検査により骨癒合状況を評価した。結果;すべての患者の手術は順調で、すべての突出部分は良好な減圧、融合が得られた。手術中の減圧と内固定の放置は順調で、すべて脊髄、硬膜の損傷が現れず、脳脊髄液の漏れ、感染などの深刻な合併症は現れなかった。平均経過観察期間は,24か月(12~36か月)であり,平均追跡期間は,25か月であった。患者のVASとNDIは術前にそれぞれ7.06±1.64点と43.27±4.53点であり、術後12カ月にそれぞれ2.02±1.38点と8.64±2.37点で、術前より明らかに改善した(P<0.05)。術前JOAスコアは6.94±1.57点で,術後12カ月の追跡調査で13.14±1.62点に改善され,統計的有意差が認められた(P<0.05)。術後のフォローアップ頚椎X線では、内蔵物の沈下、スクリューの緩み、断裂と転位などの合併症の発生が見られなかった。すべての患者は最終的な追跡調査において骨性融合に達した。結論;頸前路減圧術とZero-P椎間融合器を用いて、頸胸境界部の椎間板ヘルニアを治療することにより、良好な減圧と固定を得ることができ、満足な臨床効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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犬・猫  ,  運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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