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J-GLOBAL ID:201802218396538072   整理番号:18A0709088

圧力下の酸化グラフェン膜の黒鉛化【JST・京大機械翻訳】

Graphitization of graphene oxide films under pressure
著者 (22件):
資料名:
巻: 132  ページ: 294-303  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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化学的に不活性で,高温抵抗性で,非常に電気的および熱的に導電性である軽量で柔軟なグラファイト箔は,多くの応用における成分材料として使用できる。グラフェン酸化物膜を熱的に変換することにより「グラフェン」箔を調製することができ,この変換のためには,高い加熱速度で高密度に充填された膜構造を維持し,黒鉛化温度を下げることが望ましい。本研究では,異なる温度(すなわち,300°C,1000°C,または2000°C)でのホットプレスによる酸化グラフェン膜の圧力支援熱分解を検討した。1000°Cまたは2000°Cでプレスされた膜は,その後,より高い黒鉛化度を達成するために,2750°Cで加熱された。加熱とプレスの組合せは,G-O膜の同時熱分解とグラファイト変態を促進し,2000°Cでプレスした膜と同様に,2750°Cでプレスした膜は,高い化学純度,均一性を示し,それらの柔軟性を保持し,機械的性能は,剥離黒鉛フレークをカレンダすることにより調製した「グラファイト」箔の報告値より優れていた。電気伝導率は~3.1×10~5S/mであり,面内熱伝導率は~1.2×10~3W/(m K)であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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