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J-GLOBAL ID:201802218399608482   整理番号:18A1200626

純および高Nbドープ二酸化チタンナノナノチューブアレイ:局所表面特性のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Pure and Highly Nb-Doped Titanium Dioxide Nanotubular Arrays: Characterization of Local Surface Properties
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 456  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7252A  ISSN: 2079-4991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,X線光電子分光法(XPS)および走査電子顕微鏡(SEM)法を用いて,純粋および高Nbドープ(12wt%)TiO2ナノチューブ(TNT)の局所表面特性の研究結果を示した。XPS分析は,純粋なTNTが高レベルの望ましくないC汚染と結合した明白な過剰化学量論を示すことを示した。これは,比元素O,TiおよびC(すべての表面原子に関して)の相対濃度がそれぞれ0.46,018および0.36に等しいことによって確認された。次に,高Nbドープ(12wt%)TNTに対して,比元素OとTiの相対濃度とすべての表面原子に関するわずかに異なる表面化学が観察され,それぞれ0.42と0.12であった。これは,Nb原子が0.09のレベルで相対濃度を持つように見えるという事実と直接関係し,一方,望ましくないC汚染は純粋なTNTの場合と同じレベル(0.36)に達した。さらに,SEM分析により,いくつかのTNTを含む特定の傾斜間に明白な自由空間が存在することを確認し,SiO2/Si基板からの特異的表面結合の寄与によってさらに確認された。得られた情報は,大気中のTNT表面におけるエージング効果の潜在的起源に関する新しい洞察を可能にし,化学抵抗型センサとしての可能性のある応用,あるいはそれらの表面活性に関連する応用の他の分野における望ましくない限界である。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  光化学反応 
引用文献 (41件):
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