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J-GLOBAL ID：201802218408622956   整理番号：18A2024486

人間の身体を模擬したセンシングダミーを用いた看護ケアのためのロボット装置の改良の検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of Improvements of Robotic Devices for Nursing Care using a Sensing Dummy Simulating Human Body

著者 (3件)： Ogata Kunihiro (Robot Innovation Research Center, 1-1-1 Umezono, Tsukuba-shi, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Japan) ,  Tanaka Hideyuki (Robot Innovation Research Center, 1-1-1 Umezono, Tsukuba-shi, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Japan) ,  Matsumoto Yoshio (Robot Innovation Research Center, 1-1-1 Umezono, Tsukuba-shi, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST), Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 4046-4049  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先進国の人口は急速に高齢化しており,これらの国は急速な高齢化人口に関連する様々な問題に直面している。高齢者の看護ケアのためのマンパワー不足は,ロボットデバイスを用いて解決されることが期待される。看護ケアのためのロボットデバイスの広範な使用を奨励するために想定される人体の負荷を定量化するための方法が必要である。そこで,人体の剛性とその形状を模倣したいくつかのセンサからなるセンシング人間ダミーを開発した。以前の研究において,著者らはエミュレーションされた骨と軟部組織から成るでん部ダミーを開発した。本研究では,力センサを装着し,ブレードの骨と柔らかい皮膚を埋め込んだ。本研究では,ロボットベッドの「レサイオン」と「レサインプラス」との比較を行い,後者が前者に比べて快適性を向上させることを示した。これらの実験では,ユーザの負荷と姿勢を評価するために,センシングダミーと視覚マーカーを用いた。検証実験から,Resyone Plusの仙骨骨のせん断力は,足の動きにより,Resyoneのそれより低いと決定された。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 労働力 ,  ベッド ,  エミュレーション ,  快適性 ,  老人 ,  *ロボット ,  仙骨 ,  センサ ,  視覚 ,  剛性 ,  高速度 ,  軟部組織
準シソーラス用語： 検証実験 ,  力センサ ,  *看護ケア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 人間 ,  身体 ,  看護 ,  ロボット装置 ,  検証