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J-GLOBAL ID：201802218416806215   整理番号：18A0654293

総合的看護介入が慢性B型肝炎患者の自己効力感と生活の質に与える影響の研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Suhong (安陽市第五人民医院二科,河南 安陽,455000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 17  ページ： 3311-3313  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 総合的看護介入が慢性B型肝炎患者の自己効力感と生活の質に与える影響を検討する。当院の2013年8月~2014年7月に治療した76例の慢性B型肝炎患者を選び、無作為に対照群と研究群の各38例に分けた。対照グループの患者は通常の看護を行い、研究グループはこれに基づいて総合的な看護干与を行った。両群の患者の介入前後の自己効力感、生活の質、入院時間及び看護の満足度を観察した。介入後、両群患者のTCSQ(特質対応方式)、GSES(自己効力感)スコアはいずれも明らかに改善し、研究群患者の改善幅は対照群より高く、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。介入後、両群の患者の生活の質はいずれも明らかに改善され、研究群の患者の改善幅は対照群より高く、両群の間に有意差が認められた(P<0.05)。研究群患者の入院時間は対照群より低く、2群間に有意差が認められた(P<0.05)。研究群の看護満足度は対照群より高く、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。慢性B型肝炎患者に対して総合的看護介入を行うことは、患者の自己効力感を著しく改善し、生活の質を有効に向上させ、臨床治療において重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クオリティオブライフ ,  統計学 ,  *看護 ,  *B型慢性肝炎 ,  治療法 ,  入院 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  対照群 ,  *自己効力感 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医学教育  (GA01040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 看護 ,  慢性B型肝炎 ,  患者 ,  自己効力感 ,  生活の質 ,  研究