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J-GLOBAL ID:201802218436510256   整理番号:18A0858138

トウモロコシ茎酵素加水分解残渣からのリグニンを用いたバイオベースポリウレタンフォーム調製【JST・京大機械翻訳】

Bio-based polyurethane foam preparation employing lignin from corn stalk enzymatic hydrolysis residues
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 28  ページ: 15754-15761  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシ茎からの酵素加水分解残渣(EHR)はセルロースエタノール産業からの産業廃棄物である。リグニンをEHRからバイオベースポリオールとして分離し,他のバイオマス前処理なしにバイオベースポリウレタン(BPU)フォームを調製した。単一因子実験と応答曲面法(RSM)を用いて分離条件を最適化し,分離リグニン(SL)の収率に及ぼす条件の相互作用の有意な影響を明らかにした。発泡体形態と機械的性質に及ぼすSL含有量(2.5,5.0,7.5,10および15%)の影響を評価した。走査電子顕微鏡(SEM)の結果は,セル形状が大きなSL含有量によりかなり影響され,不規則で不均一で厚い細胞壁に寄与することを示した。BPU発泡体の圧縮強さにおける圧縮弾性率の9.56倍の増加と指数的97.93倍の増加は,さらなる表面化学修飾なしで15%のSLの含有量に起因した。本論文では,BPU発泡体の機械的性質を大きく向上させるために,それらの豊富な供給を考慮したEHRからのリグニンの完全利用のためのグリーンで有望な方法を報告した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 

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