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J-GLOBAL ID:201802218459377108   整理番号:18A0858119

創傷包帯のためのエレクトロスピニングによる新しいSA@Ca2+/RCSPコア-シェル構造ナノファイバー【JST・京大機械翻訳】

Novel SA@Ca2+/RCSPs core-shell structure nanofibers by electrospinning for wound dressings
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 28  ページ: 15558-15566  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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治療薬は,創傷血液の吸収,創傷の閉鎖および急速な創傷治癒のために,非常に重要なままである。したがって,創傷治癒材料として上記特性を有する新規複合ナノ繊維膜を提案した。廃棄されたRana chensinensis皮膚から抽出されたカルシウムイオンとアルギン酸ゲル,アルギン酸ナトリウム(SA)およびRana chensinensis皮膚ペプチド(RCSP)の反応を利用した。これら二つの天然物質を用いて,同軸電気紡糸により複合ナノ繊維を調製した。複合ナノ繊維をSA@Ca2+/RCSPナノ繊維と命名した。SA@Ca2+/RCSPナノ繊維は,液体と接触するナノ繊維が,カルシウムイオンを含まないナノ繊維と比較して,ゲルになる代わりに融解せず,吸収率は179.87%に達することを示した。SA@Ca2+/RCSPナノ繊維は準一次動力学モデルとRitger-Peppas放出モデルに適合した。in vivo創傷治癒実験は,SA@Ca2+/RCSPナノ繊維処理創傷の創傷治癒率が,5日目と15日目に,それぞれ46.65%と97.46%であることを示した。さらに,SA@Ca2+/RCSPナノ繊維はコラーゲン沈着を促進し,表皮再生を増強した。本研究は,複合ナノ繊維が急速に止血を受け,創傷治癒を効果的に促進することを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 
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