文献

J-GLOBAL ID：201802218499250375   整理番号：18A1660255

強脊補脾法と消食膏穴位貼付による小児食症(脾虚湿熱型)治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Research on Infantile Anorexia(Spleen Deficiency and Damp Heat Pattern) Treated with Qiangji Bupi Method and Acupoint Application with Xiaoshi Plaster

著者 (3件)： Guo Jing (西安市中医医院,陜西西安,710021) ,  Zhang Bin (西安市中医医院,陜西西安,710021) ,  Zhao Na (陜西中医薬大学第二附属医院,陜西咸陽,712000)
資料名： Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 12  号： 12  ページ： 1738-1741  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3615A  ISSN： 1673-6613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:強脊補脾法と消食膏穴位貼付による脾虚湿熱型小児の嫌食症治療の臨床治療効果を評価し、そのメカニズムを検討する。方法:120例の脾虚湿熱型小児の嫌食症患児をランダムに治療群と対照群(各60例)に分けた。治療群には、強脊補脾手技と消食膏穴位貼付療法を配合した。対照群は小児健胃消食片と複合ビタミンB治療を行い、両群とも12dを1つの治療コースとし、1つの治療コース後に血清微量元素の血中亜鉛、血中カルシウムの測定、食欲、食量の積分を比較した。両群の症状消失時間の比較と臨床治療効果を比較した。結果:治療群の治療後、食欲症状の積分、食量症状の積分、飲食消失時間、腹部膨満消失時間、便秘消失時間及び総有効率がいずれも対照群より優れた(P<0.05)。治療2カ月後、両群患児の血中亜鉛(Zn2+)、血中カルシウム(Ca2+)レベルは治療前より上昇し、治療群はコントロール群より優れた(P<0.05)。結論:強脊補脾法配合消食膏穴位貼付は患児の臨床症状を明らかに軽減でき、主な作用機序は「通督強脊、補脾扶陽、調理臓腑」であり、患児の免疫力を高め、臨床治療効果を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ビタミンB群 ,  *治療法 ,  亜鉛 ,  血清 ,  微量元素 ,  食欲 ,  便秘 ,  *子供 ,  調理
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有効率 ,  対照群 ,  患児 ,  臨床効果 ,  *脾虚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Infantile Anorexia ,  Spleen Deficiency and Damp Heat ,  Qiangji Bupi Method ,  Xiaoshi Plaster ,  Acupoint Application ,  Clinical Therapeutic Effects

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  運動器系の医学一般  (GG01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 貼付 ,  小児 ,  脾虚 ,  治療 ,  臨床 ,  研究