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J-GLOBAL ID:201802218501525714   整理番号:18A0653166

プロポフォール注射液とジゾシン注射液による全身麻酔下手術患者の術後の覚醒期における運動と術後鎮痛に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of propofol injection and digoxin injection on postoperative recovery period agitation and postoperative pain in patients undergoing general anesthesia
著者 (1件):
資料名:
巻: 33  号: 19  ページ: 1903-1905  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】全身麻酔下の手術後の患者における術後の覚醒と術後疼痛に及ぼすプロポフォールとジゾシンの効果を観察する。方法:52例の全身麻酔下で手術を行った患者を無作為に対照群と実験群に分け、各26例であった。手術終了15分前に,対照群には,0.15mg・kg-1のフェンタニルと0.6μg・kg-1のフェンタニルを静脈内投与した。実験群には,0.15mg・kg-1のプロポフォールと2.0mg・kg-1のプロポフォールを静脈内投与した。2群の術後の開眼時間、抜管時間、抜管時の平均動脈圧、心拍数、鎮静、疼痛採点及び安全性を比較した。結果:手術後,対照群と実験群の開眼時間はそれぞれ(13.28±0.63)と(9.21±0.37)minで,対照群と実験群の抜管時間はそれぞれ(17.23±1.14)と(13.74±1.02)minであった。対照群と実験群における平均動脈圧は,それぞれ(97.64±9.34)と(90.13±7.32)mmHgであり,対照群と実験群の心拍数は,それぞれ(86.34±5.27)と(78.46±6.47)time min-1であったが,対照群と実験群のそれらより有意に高かった(P<0.01)。それらの間には有意差があった(すべてのP<0.05)。対照群と実験群における鎮静と動揺のスコアは,それぞれ(5.03±0.45)と(3.49±0.17)であった。視覚アナログ尺度(VAS)は,それぞれ(4.23±0.24)と(2.11±0.16)であり,統計的有意差があった(P<0.05)。対照群の薬物副作用はめまい、吐き気、嘔吐があり、薬物副作用の発生率は11.54%(3/26例)であった。試験群の薬物副作用には悪心、嘔吐、低血圧、薬物副作用の発生率は7.69%(2/26例)、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:フェンタニル+ジゾシンと比較すると、プロポフォールとジゾシンの併用は全身麻酔下の神経外科手術患者の術後の覚醒期疼痛と疼痛の程度を明らかに軽減し、抜管時の平均動脈圧と心拍数を安定させ、かつ覚醒と抜管時間を延長しない、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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全身麻酔 

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