文献
J-GLOBAL ID:201802218509735858   整理番号:18A0684068

ハロペリドールと国産ジプラシドン注射液による統合失調症の急性刺激症状の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号: 26  ページ: 52  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3896A  ISSN: 1671-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】統合失調症の急性症状に及ぼすハロペリドールと国産のジプラシドン注射の効果を調査する。方法:2015年2月から2016年2月までに治療した68例の統合失調症患者を無作為に対照群と観察群の各34例に分け、対照群にはハロペリドール治療を行い、観察群にはジプラシドン治療を行った。2つの群の臨床的有効性と副作用を,それぞれ,陰性および陽性症状評価尺度と錐体外副作用評価尺度によって評価した。結果:対照群の臨床総有効率は58.82%、観察群の臨床総有効率は61.76%、χ2検定により、2群の患者の臨床治療効果には有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の錐体外系不良反応の総発生率は14.71%で、対照群の錐体外系不良反応の総発生率は32.35%で、χ2検定により、観察群の錐体外系不良反応発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:ハロペリドールと比較して、国産のジプラシドン注射液による統合失調症の急性刺激症状を治療する効果は相当であり、しかも錐体外系の不良反応は明らかに低下し、重要な臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神科の臨床医学一般 

前のページに戻る