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J-GLOBAL ID:201802218521237088   整理番号:18A0687106

慢性化膿性中耳炎の術前評価における聴骨連鎖触動試験の応用【JST・京大機械翻訳】

Ossicles Tapping Test in Preoperative Assessment for Chronic Suppurative Otitis Media
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 295-300  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3107A  ISSN: 1672-2922  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性化膿性中耳炎の術前評価における耳内内視鏡下での耳介骨連鎖試験の応用を調査する。方法:38例(39耳)の慢性化膿性中耳炎患者の手術前の耳内視鏡検査、内視鏡下での聴骨連鎖触動、純音聴力測定、鼓膜補助試験、耳管機能及び側頭骨CTなどの検査を行い、検査結果によって異なる手術方式を選択した。術前の耳内内視鏡下での耳骨連鎖の触動試験の結果、鼓膜の補間試験の結果及び術中顕微鏡下で聴骨連鎖の活動情況を探査し、比較分析を行った。結果:耳内内視鏡下の耳介骨連鎖試験による慢性化膿性中耳炎の耳骨連鎖病変に対する診断感度、特異度、正確度はそれぞれ89.5%、80%、84.6%であった。鼓膜貼付試験は50%,57.59%,54.5%であった。結論:異なる角度の耳内内視鏡による中耳鼓室構造、聴骨連鎖活動情況に対する観察を行い、手術中顕微鏡下に見られる高い一致率があり、術前に耳内内視鏡を用いて慢性化膿性中耳炎の聴骨連鎖病変を評価することは重要な臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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