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J-GLOBAL ID:201802218570627869   整理番号:18A0690814

鉄筋コンクリート構造の固有振動数と減衰比に及ぼす鉄筋腐食の影響に関する実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Effect of Reinforcement Corrosion on Natural Frequency and Damping Ratio of Reinforced Concrete Structures
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 59-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3144A  ISSN: 1673-2049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鉄筋コンクリート構造の耐震性と耐久性を劣化させるために,鉄筋の腐食によって引き起こされる構造の動特性に影響を及ぼす現象を,電気化学的加速腐食法によって,5%,10%,15%の3つの腐食段階に分けた。鉄筋コンクリート梁における鉄筋の腐食過程を実験室でシミュレートした。片持梁の自由振動減衰特性に基づき,自由減衰法を用いて,鉄筋コンクリート梁の固有振動数と減衰比を得て,鉄筋コンクリート梁の固有振動数と減衰比に及ぼす鉄筋腐食の影響を研究した。結果は以下を示した。鉄筋コンクリート梁の固有振動数と減衰比は,鉄筋腐食により著しく影響を受け,鉄筋コンクリート梁の固有振動数は鉄筋腐食の深さとともに減少し,減衰比は鉄筋腐食の深さとともに増加する傾向を示した。従って,減衰比は,コンクリート構造の腐食損傷検出のための損傷指標として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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