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J-GLOBAL ID：201802218588393838   整理番号：18A0645247

ジャガイモ乾燥病室における薬剤スクリーニングと防除研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on Screening for Fungicides and Disease Prevention of Potato Dry Rot in Laboratory

著者 (6件)： Zhao Dongmei (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071000) ,  Wei Wei (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071000) ,  Zhang Dai (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071000) ,  Gu Qing (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071000) ,  Yang Zhihui (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071000) ,  Zhu Jiehua (河北農業大学植物保護学院,河北保定,071000)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 17  ページ： 3268-3271,3279  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 成長速度法を用いて、4種類のジャガイモ乾燥菌に対するクロフィニル、フェノコナゾール、プロクロラズ、テブコナゾール、フェネチルエステル及びオキサゾリンの6種類の殺菌剤の室内毒性を測定した。結果により、異なる種類のフザリウム菌は薬剤に対する感受性が異なることが明らかになった。4種類のフザリウムに対して最も強い抑制作用を示した薬剤はいずれもプロラミンであり、EC50値範囲は0.010~0.057μg/mLであった。シアン酸エステルは,骨芽の成長に及ぼす抑制効果を示さなかった。しかし,オキサシリンの抑制効果は,一般的には,より低く,EC50値は,9.340~64.408μg/mLであった。その他の4種類の薬剤の効果は比較的に良かった。薬剤による処理により、病斑の横方向の拡大及び病原菌の縦方向への侵入を抑制できるが、異なる殺菌剤の防除効果は異なる。ジフェノコナゾール,プロクロラズ,およびテブコナゾールは,より良い効果を持っていることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ジャガイモ ,  感受性 ,  *防除 ,  成長速度 ,  毒性 ,  エステル ,  殺菌薬 ,  防除効果 ,  病斑 ,  EC50 ,  フザリウム属 ,  微生物 ,  不完全菌類 ,  不完全糸状菌類 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル ,  アルコール ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： Fusarium ,  *薬物スクリーニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： potato dry rot ,  Fusarium ,  toxicity ,  control efficiency

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  微生物に対する農薬  (FB06040Q)

物質索引 (3件)： ジフェノコナゾール ,  テブコナゾール ,  プロクロラズ

タイトルに関連する用語 (5件)： ジャガイモ ,  病室 ,  薬剤スクリーニング ,  防除 ,  研究