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J-GLOBAL ID:201802218597788878   整理番号:18A1741085

糖尿病性心筋症db/dbマウスの心筋細胞アポトーシスに対する紅耆多糖の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Hedysarum polybotrys polysacchcaide on the cardiomyocyte apoptosis in db/db mice with diabetic cardiomyopathy
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 1330-1333  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】糖尿病性心筋症(DCM)のdb/dbマウスの心筋細胞アポトーシス関連遺伝子Bcl-2関連X蛋白質(Bax)とBaxの発現に及ぼす多糖類(HPS)の影響を研究する。B細胞リンパ腫/白血病-2(Bcl-2)とシステインアスパラギン酸プロテアーゼ3(Caspase-3)蛋白及び遺伝子発現の影響。【方法】db/dbマウスを5つの群に分けた:高,中,および低用量の3つの用量群,対照群,およびモデル群。正常群は12匹の同週齢同背景db/mマウスであった。HPS200,100,50mgkg-1d-1の懸濁液を,高,中,および低投与量の3つの実験群に与えた。対照群には670μg・mL-1ロシグリタゾン懸濁液4mg・kg-1を胃内投与した。モデル群には,0.9%NaCl0.2mL・d-1を胃内投与した。正常群は介入しなかった。連続介入8週間。投与前と投与後2,4,6,8週目末に,心筋組織Bax,Bcl-2及びCaspase-3タンパク質の発現をウェスタンブロット法で測定した。結果:HPS介入8週間後、対照群、モデル群と高、中2つの用量実験群のBaxタンパク質レベルは、それぞれ0.61±0.04、1.04±0.02、0.56±0.16、0.75±0.11であった。4群のBcl-2蛋白質レベルは,それぞれ0.87±0.03,0.40±0.07,1.04±0.06,0.72±0.05であった。4群のカスパーゼ-3蛋白質レベルは,それぞれ0.44±0.05,0.78±0.11,0.28±0.05,0.63±0.12であり,モデル群と正常群との間に有意差が認められた(P<0.01)。高、中の2つの用量の実験組とモデル組の比較で、いずれも統計学の意義があった(すべてP<0.01)。【結論】HPSは,糖尿病性心筋症のdb/dbマウスの心筋組織におけるBcl-2蛋白質発現を増加させ,Baxとカスパーゼ-3の蛋白質発現を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器の基礎医学 
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