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J-GLOBAL ID:201802218671019594   整理番号:18A0146316

星状共連続および分散内の分散混合ブラシにおける第3成分のマイグレーションに対する混和性の効果【Powered by NICT】

Effect of miscibility on migration of third component in star-like co-continuous and disperse-within-disperse mixed brushes
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 141-150  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(エチレングリコール)(PEG)-b-ポリスチレン(PS)/PEG b ポリ(メタクリル酸メチル)(PMMA)/PEG bポリアニリン(PANI)とPEG b PS/PEG b PMMA/PEG-b-(ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)またはポリ(L-ラクチド)(PLLA))ブロック共重合体に基づく分散内の分散及び星状共連続形態で設計した新しい三元混合ブラシ単結晶。分散内の分散三元混合ブラシにおいて,PANIナノロッドはマトリックス(PS)-分散(PMMA)非晶質ブラシ内に分散した。ブラシの柔軟性と剛性は主にPANIナノロッドの近傍における非晶質コイル状ブラシの最終的なモルフォロジーと配置に影響した。添加では,PCLとPLLA結晶性ブラシの移動はPSマトリックス中に分散したPMMA相に明らかであり,PCLとPLLAブラシの星状共連続パターンをもたらした。この現象は,PMMA相を有する結晶性PCLとPLLAブラシの相溶性に関連していた。結晶性PCLとPLLAブラシの移動は星状共連続パターン中のPMMAドメインの大きさを増加させた。PLLAブラシの大きな浸透圧にもかかわらず,PMMA鎖との高い相溶性はPMMA分散と広いPLLA星状分枝を反映していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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