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J-GLOBAL ID：201802218701563072   整理番号：18A0340679

曝露は演説恐怖参加者における自己評価性能における負バイアスを減少させる【Powered by NICT】

Exposure reduces negative bias in self-rated performance in public speaking fearful participants

著者 (3件)： Cheng Joyce (University of California, Los Angeles, Department of Psychology, 1285 Franz Hall, Box 951563, Los Angeles, CA 90095-1563, United States) ,  Niles Andrea N. (University of California, Los Angeles, Department of Psychology, 1285 Franz Hall, Box 951563, Los Angeles, CA 90095-1563, United States) ,  Craske Michelle G. (University of California, Los Angeles, Department of Psychology, 1285 Franz Hall, Box 951563, Los Angeles, CA 90095-1563, United States)
資料名： Journal of Behavior Therapy and Experimental Psychiatry  (Journal of Behavior Therapy and Experimental Psychiatry)
巻： 54  ページ： 101-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1237A  ISSN： 0005-7916  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 演説不安(PSA)を持つ個体は,目的オブザーバと比較してその性能を下で評価。本研究は,曝露は自己とオブザーバ性能評価間の不一致を減少させ,PSA患者における観察者評価性能を改善するかどうかを検討した。PSA参加者は小さな視聴者の前面に音声を与え,演説への反復曝露を前と終了後のアンケートを用いてそれらの性能を評価した。非不安対照参加者は,音声を与え,1回のみアンケートを完了した。目的オブザーバは音声のビデオを視聴した同じ調査票を用いて性能を評価した。PSA参加者は曝露前に制御をよりも大きな程度でそれらの性能をunderratedが,客観的に評価した場合対照よりもより悪い有意に行った。バイアスは有意に減少し,目的定格性能はPSA参加者における曝露の終了後に有意に増加し,1性能尺度,不安参加者より長いは,対照と比較して自己とオブザーバ性能評価で大きな相違を示さなかった。研究は,非臨床的学生サンプルを採用したが,結果は臨床不安試料で再現しなければならない。これらの知見は,曝露のみではPSA個体間の負の性能バイアスを有意に低下させることを示しているが,追加曝露または付加的な介入は,バイアスと性能障害を完全に修正する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定格 ,  録画装置 ,  視聴者 ,  *恐怖 ,  *会話 ,  性能評価 ,  *バイアス ,  *自己評価 ,  アンケート ,  患者
準シソーラス用語： 観測者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自己と観察者不一致 ,  公共の場で話す不安 ,  認知バイアス ,  曝露

分類 (4件)： テレビジョン一般  (ND12031N) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  計算機網  (JC03000K) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 曝露 ,  演説 ,  恐怖 ,  参加者 ,  自己評価 ,  バイアス