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J-GLOBAL ID:201802218704528882   整理番号:18A0928508

toフロジンは体脂肪量を減少させ末梢インスリン抵抗性を改善する【JST・京大機械翻訳】

Tofogliflozin decreases body fat mass and improves peripheral insulin resistance
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1311-1315  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2DM)患者における末梢グルコース取り込みに対するナトリウム-グルコース共輸送体-2阻害剤,トホグリフロジンの影響を,単腕,オープンラベル研究において高インシュリン血症-オイグリcaクランプ法を用いて検討した。ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤治療:体重(BW)を受けたT2DM患者16名において,12週間にわたるトホグリフロジン投与の前後に,以下の変数を比較した。血圧;グルコース代謝;肝機能;脂質プロファイル;体組成。末梢グルコース取り込み(M値とM/I比)を,高インスリン血症-オイグリcaクランプ法により検討した。12週後に,糖化ヘモグロビン,BW,体脂肪量および痩せ体重に有意な減少(P<.001)があった。インシュリン感受性を示す末梢グルコース取り込みは有意に増加した(M値は0.90,M/I比は0.49;両方ともP<.05)。12週間のトフォグリフロジン治療後のM値の変化は,体脂肪量の変化と相関した(P<.05)。トホグリフロジンは,T2DM患者におけるインシュリン感受性と末梢グルコース取り込みを有意に改善した。これらの改善は体脂肪量の減少と有意に相関した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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