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J-GLOBAL ID:201802218711695661   整理番号:18A0692229

2012年から2015年までの当院における院内感染による特異的変形菌の分布と薬剤耐性の変遷【JST・京大機械翻訳】

Clinical distribution and change of drug resistance of Proteus mirabilis causing nosocomial infections in our hospital from 2012 to 2015
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 31  ページ: 116-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3305A  ISSN: 1673-7210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:中国医科大学付属盛京病院(以下、「当院」)の院内感染における特異的変形菌の分布及び薬剤耐性の変遷を分析し、臨床で合理的に抗生物質を応用するための参考根拠を提供する。【方法】2012年1月1日から2015年12月31日までの院内感染症患者における臨床データを遡及的に分析し,その臨床的分布と薬剤耐性を分析した。結果:266株の特異的変形菌が検出され、サンプルは主に尿(57.89%)に由来し、その次は分泌物(9.02%)、ドレナージ液(7.89%)、痰液(7.89%)、膿汁(7.14%)、全血(3.76%)などであった。科の分布は泌尿器外科における特異的変形菌の検出率が最も高く(19.92%)、その次はICU(12.78%)とリハビリテーション科(10.53%)であった。特異的変形菌は,ニトロフラントインとテトラサイクリンに対して非常に高い耐性率を示し,それらの全ては90.0%以上で,テキサシリン/クラブラン酸とエルタペネムに対する耐性率は4年であった。セファゾリンに対する薬剤耐性率は最も高く,54.55%から92.59%に上昇した。セフタジジムとセフェピムに対する耐性率は,それぞれ33.33%と36.11%から3.70%と7.32%に減少した。結論:2012年から2015年にかけて、当院における特異的変形菌の分離率は増加傾向を示し、臨床に大量の抗生物質を使用することにより、病院の感染率も上昇することが示唆された。特異的な変形桿菌は異なる抗生物質に対する耐性が異なり、院内の特異的な変形桿菌の薬剤耐性とその変遷をモニタリングすることは臨床の合理的な薬品使用に対して重要な指導作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 
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