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J-GLOBAL ID：201802218725725709   整理番号：18A0652464

燻蒸剤と生物有機肥料によるニガウリ萎凋病と土壌酵素への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Combination of Fumigants with Bio-organic Fertilizer on Fusarium Wilt of Bitter Gourd and Soil Enzymes

著者 (2件)： Chen Dandan (山東農業大学植物保護学院/山東省蔬菜病虫生物学重点実験室,山東泰安,271018) ,  Gao Kexiang (山東農業大学植物保護学院/山東省蔬菜病虫生物学重点実験室,山東泰安,271018)
資料名： Shandong Nongye Kexue  (Shandong Nongye Kexue)
巻： 49  号： 9  ページ： 135-139  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3697A  ISSN： 1001-4942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ニガウリ萎凋病を総合的に防除するために、本研究では、温室で異なる用量の燻蒸剤を用いて、ニガウリ萎凋病(Fusarium oxysporum f.sp.momodicae)に対して、防除試験を行い、ニガウリの苗の生長に対する影響を測定した。また、畑で適量の燻蒸剤と生物有機肥料との併用により、ニガウリ萎凋病を防除し、土壌酵素に対する影響を測定した。実験結果は以下を示す。45~60g/m2と60~120g/m2を選択することにより,キュウリの萎凋病を効果的に防除することができた。圃場試験によると,ワタ畑におけるワタとキュウリの枯れ病に対する防除効果は良好で,綿の45g/m2と生物有機肥料の10g/株との間の防除効果は70.85%に達した。綿と生物有機肥料との協力により、ニガウリの根域におけるウレアーゼ活性が抑制された後に活性化され、スクラーゼ活性が最初に活性化された後に抑制され、カタラーゼの活性が向上した。全体の成長期において、石灰窒素と生物有機肥料はウレアーゼとカタラーゼの活性を高めることができ、スクラーゼ活性に対しては活性化後に抑制される。綿と生物有機肥料の併用により、ニガウリの萎凋病を効果的に防除し、ニガウリの生長を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *土壌酵素 ,  根圏 ,  *萎凋病 ,  防除 ,  カタラーゼ ,  成長期 ,  キュウリ ,  *燻蒸剤 ,  石灰窒素 ,  *有機質肥料 ,  ウレアーゼ
準シソーラス用語： 防除効果 ,  防除試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Dazomet ,  Calcium cyanamide ,  Bio-organic fertilizer ,  Fusarium wilt of bitter gourd ,  Soil enzyme

分類 (2件)： 菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  生物的防除  (FC05030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 燻蒸剤 ,  生物 ,  有機肥料 ,  ニガウリ ,  萎凋病 ,  土壌酵素