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J-GLOBAL ID：201802218729682203   整理番号：18A0692680

真菌感染による院内感染の検出診断とその臨床的価値の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Chen Zongkun (123000,阜新市中心医院) ,  Liu Ling (丹東第一医院検験科) ,  Chen Jianfeng (123000,阜新市中心医院) ,  Lai Xiumei (123000,阜新市中心医院) ,  Cai Li (123000,阜新市中心医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 34  ページ： 77-78  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】真菌感染によって誘発された院内感染症の検査結果と臨床的意義を調査する。方法:114例の最終検査により、真菌感染症と診断された患者を確定し、デジタルランダム抽出モデルにより実験群と対照群に分け、各群57例とした。対照群では真菌の検査を行わず、経験により、広域抗生物質を用いて治療を行った。実験群において、異常に適時に真菌の検査を行い、検出された異なる菌種に応じて、相応の抗生物質治療を行った。実験群の真菌の検出状況を観察し、2群の患者の臨床治療効果を比較した。【結果】実験群における合計81の菌株が検出され,それらの中で,53の株(65.43%),12の分離株(14.81%),5つの菌株(6.17%),および5つのCandida tropicalis(6.17%)があった。4株(4.94%)はCryptococcus neoformansで,2株(2.47%)はCandida koraiensisに属していたことが示された(P<0.05)。実験群の患者の症状の改善時間は(3.53±1.14)日、真菌の陰性化時間は(5.34±1.32)日、対照群の患者の症状の好転時間は(7.22±2.04)日、真菌の回転時間は(10.88±2.12)日であった。実験群患者の症状好転時間と真菌陰性転化時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:患者が入院過程において原発性疾患と異なる感染を発見し、適時に感染物を採取し、真菌検査を行うと同時に、対応する抗生物質を用いて治療を行うことで、患者の回復を有効に促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 無作為抽出 ,  真菌症 ,  Candida ,  入院 ,  患者 ,  統計学 ,  抗生物質 ,  *感染 ,  *真菌類 ,  *院内感染
準シソーラス用語： 真菌検査 ,  原発性疾患 ,  菌株 ,  対照群 ,  *真菌感染 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 真菌感染 ,  院内感染 ,  診断 ,  臨床的価値