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J-GLOBAL ID:201802218736277094   整理番号:18A2197416

歯根の抗折れ性能に対する超音波の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of various modes of ultrasound on the fracture resistance of teeth
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 482-485,490  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3326A  ISSN: 1674-1595  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】歯根の抗折れ性に及ぼす超音波パワー,作動範囲,および作業深さの影響を研究する。方法:2015年1-5月、中国医科大学付属口腔病院で診察を受けた患者の矯正治療により、抜歯した64本の下顎単根管前大臼歯を抜歯し、根管杭の修復モデルを樹立した。無作為グループ3因子の2レベルの要因設計を用い、各要素の異なるレベルの配列で組み合わせ、64歯をランダムに8組に分け、各組は8個であった。各グループの歯は、P5Newtron超音波治療装置とET20の仕事で、杭周辺の振動から歯の本質を取り除いた後、万能力学試験機に置いて、ひび割れまで負荷し、歯根の最大の裂傷力と裂傷の方式を記録した。【結果】3因子要因設計データの分散分析とカイ二乗検定を行った。結果:分散分析の結果、超音波パワー、仕事先端の仕事範囲と仕事の深さは歯根の抗折性能に対して顕著な影響があり(P<0.05)、カイ二乗検定の結果、超音波の仕事の範囲は歯根の裂傷方向に影響し、仕事の深さは歯根の裂傷部位に影響する(P<0.05)。結論:本研究において、超音波パワー、仕事先端の仕事範囲と仕事深度は歯根の抗折力を影響する要素であった。超音波パワーと作業範囲、仕事深度の間にそれぞれ相互作用が存在する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科学一般  ,  歯の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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