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J-GLOBAL ID：201802218738665492   整理番号：18A0687012

食道癌根治術後の患者のリハビリテーションと生活の質に対する個別化看護の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Individualized Nursing on Rehabilitation and Quality of Life in Patients after Radical Resection of Esophageal Carcinoma

著者 (4件)： Liang Yongxia (湖北医薬学院附属人民医院,十堰市,442000) ,  Wang Chuanying (湖北医薬学院附属人民医院,十堰市,442000) ,  Zheng Yan (湖北医薬学院附属人民医院,十堰市,442000) ,  Li Li (湖北医薬学院附属人民医院,十堰市,442000)
資料名： Zhongguo Bing’An  (Zhongguo Bing'An)
巻： 18  号： 10  ページ： 103-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3910A  ISSN： 1672-2566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:食道癌根治手術後の患者のリハビリテーション及び生活の質に対する個別化看護の影響を検討する。方法:2016年1月から12月までの間にある病院で食道癌根治術を受けた患者162例を選び、ランダムに観察群と対照群に分け、対照群は通常の看護を行い、観察群は通常の看護に基づいて個別化看護を行った。両群患者の入院時及び退院前の生活の質及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:観察群と対照群の術後留置時間は(28.25±2.74)時間と(39.04±1.96)時間、P<0.01、術後の腸音回復時間は(30.25±0.98)時間と(41.25±1.08)時間であった。P<0.01、入院日数(13.29±2.31)日と(16.15±3.80)日、P<0.01で、統計学的有意差があった。観察群と対照群の総合併症の発生率はそれぞれ20.99%と6.17%で、P<0.01で、統計学的有意差があった。観察群の患者の生活の質の全体の健康採点(71.30分±2.17点)も対照群(59.12±3.70)点より明らかに優れていた(P<0.01)。結論:個別化看護は食道癌根治術後の患者合併症の発生数を減少させ、入院時間を短縮し、生活の質を高めた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *クオリティオブライフ ,  *食道腫瘍 ,  統計学 ,  術後合併症 ,  病院 ,  入院 ,  *看護 ,  入院期間
準シソーラス用語： 発生頻度 ,  発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *個性化 ,  *食道癌根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Radical resection of esophagus ,  Individualized nursing care ,  Quality of life ,  Rehabilitation nursing

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 食道癌根治術 ,  患者のリハビリテーション ,  生活の質 ,  看護