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J-GLOBAL ID:201802218742049784   整理番号:18A2003213

アクチュエータ偏差故障の下でのマイクロ衛星のための外乱オブザーバに基づく有限時間姿勢操縦制御【JST・京大機械翻訳】

Disturbance observer-based finite-time attitude maneuver control for micro satellite under actuator deviation fault
著者 (6件):
資料名:
巻: 82-83  ページ: 262-271  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正確で高速な姿勢操縦は,多くの将来の宇宙ミッションにおける要求事項である。しかしながら,マイクロ衛星のアクチュエータ偏差故障は避けられない。それは宇宙探査機ポインティングの精度に影響を及ぼす。この問題を克服するために,本論文は,アクチュエータ偏差故障を補償し,有限時間姿勢操作を達成するための新しい姿勢制御方式を提示した。さらに,提案した制御方式は,マイクロ衛星の動的特徴に従って,外部姿勢追跡ループと内部角速度追跡ループによって構成される。外部ループにおいて,新しい仮想制御則,すなわち望ましい角速度コマンドを開発し,その下で有限時間姿勢追跡を達成できる。さらに,内部ループにおいて,末端スライディングモード制御装置と有限時間外乱オブザーバ(FTDO)から成る有効な複合制御装置を提案した。複合制御装置の目的は,角速度が有限時間において仮想制御法則を追跡することができることを確実にすることである。そこで,FTDOがフィードフォワードチャネルにおけるアクチュエータ偏差故障を推定して,補償するように設計される。最後に,シミュレーション結果を実行して,提案した制御方式の有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
操縦・制御系統  ,  宇宙飛行体 

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