文献
J-GLOBAL ID:201802218745622943   整理番号:18A0714492

DEMに基づくフレッシュ自己充填コンクリートのブロッキング解析【JST・京大機械翻訳】

Blocking analysis of fresh self-compacting concrete based on the DEM
著者 (7件):
資料名:
巻: 168  ページ: 412-421  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自己充填コンクリート(SCC)は,場所に広がり,型枠を充填し,機械的圧密なしで補強材をカプセル化することができる,非常に流動性のある非分離コンクリートの一種である。それにもかかわらず,SCCは,鋳造過程の間に強化された領域内で凝固した粗い凝集体を含んでいる。コンクリートが鉄筋のようなある種の障害物を通して流れるとき,いくつかの現象が発生する。本研究では,前者が粗骨材の実際の状態をより現実的に近似できるので,新しいSCCのシミュレーションを,追加的に使用された球状粒子の代わりに不規則形状多面体粒子を用いて記述した。これに基づいて,本論文では,離散要素法(DEM)を用いたLボックス試験のためのSCCのブロッキング現象と粗骨材分布の間の解析的相関を提案した。得られた結果は,凝集体サイズが粗骨材含有量よりSCCの通過能力に影響する傾向があることを示した。さらに,鋼バー間の自由空間は,スターラップ追加よりSCCの通過能力に影響を及ぼした。さらに,シミュレーション結果の多重セットは,ブロッキングが基本的に確率的であることを示し,流れの収縮を横切るSCCからのブロッキングの確率は,障害物を横切る凝集体の数とともに増加し,このブロッキング過程はDEMを用いて実証された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る