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J-GLOBAL ID:201802218750196770   整理番号:18A1812018

窒化ホウ素の存在下での炭化ケイ素繊維の酸化挙動【JST・京大機械翻訳】

Silicon carbide fiber oxidation behavior in the presence of boron nitride
著者 (2件):
資料名:
巻: 101  号: 12  ページ: 5534-5551  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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窒化ホウ素表面層を含まないSylramic SiC繊維の酸化挙動を,800~1300°Cの温度範囲で100時間までの温度で乾燥O_2中で熱重量分析を行うことにより窒化ホウ素表面層を持つSylramic iBN SiC繊維と比較した。Sylramic繊維はDealおよびGrove酸化速度モデルに従った。Sylramic iBN繊維により,加速された酸化速度の過渡期間が観察された。酸化繊維のRaman分光分析はホウケイ酸ガラス構造の証拠を提供した。誘導結合プラズマ発光分光法により定量した酸化物中のホウ素濃度は,酸化繊維の重量変化挙動,酸化物厚さ,および繊維後退と相関した。Sylramic iBN繊維から形成された酸化物は典型的にホウ素濃度が高く,純粋なSiCに対して観察されたよりも3~10倍速い初期急速酸化速度をもたらした。より遅い酸化速度とそれに続く酸化物表面は,boria揮発によりSiO_2により次第に濃縮され,SiC繊維酸化速度に及ぼすboria効果を制限した。BNの存在によるSiC繊維の加速された高温酸化をホウケイ酸ガラスの構造と組成の観点から議論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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