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J-GLOBAL ID:201802218777170452   整理番号:18A1990317

Mycobacterium chimaera加熱器-冷却器ユニット汚染に対する応答:オーストラリア,クイーンズランド州における国際的および国家的部門間協力【JST・京大機械翻訳】

Responding to Mycobacterium chimaera heater-cooler unit contamination: international and national intersectoral collaboration coordinated in the state of Queensland, Australia
著者 (7件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: e77-e84  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1241A  ISSN: 0195-6701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オーストラリアのクイーンズランド州における開放心臓手術後の患者におけるMycobacterium chimera感染の指標症例は,リスクを緩和するための集中的協調反応を促した。ハンター-クーラーユニット(HCuS)のM.chimera汚染に対する公衆衛生反応と患者感染を記述する。公衆衛生部門戦略は,M.chimaeraで汚染されたHCuSの脅威に対応するために,国家的および国際的な相談によって開発された。HCuSの潜在的使用が入院記録を通して同定されたところで,非結核性マイコバクテリアの通知と選択された手順のデータ連鎖が行われた。水サンプリングと試験プロトコルを標準化した。公開開示と患者告知を行った。患者における播種性M.chimaera感染の単一症例は,オーストラリアのクイーンズランドにおいて今日まで診断されている。5つの病院からの12の(83%)LivaNova Stockert 3T HCuSのうち10は,M.chimaeraに対して陽性であった。全体で,5650人の患者は,曝露の潜在的リスクの後に通知された。テレヘルスコールセンターの使用は中程度であった。2つの他の装置メーカーにより生産された体外膜酸素化加熱器ユニットにおいてもM.chimeraが見出され,その4つは使用のための試運転に先立って試験された。急速な国際協力は,心臓手術中の潜在的なM.chimera曝露に対するクイーンズランド健康反応を最適化した。状態全体の協力は,患者を接触させ,潜在的リスクの公共を形成するための透明で一貫したアプローチを確実にした。進行中のリスク管理,臨床認識および検査室診断のためのフレームワークを確立した。M.chimaera感染のさらなる症例はクイーンズランドで同定されていない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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