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J-GLOBAL ID:201802218793617912   整理番号:18A0621430

アミノ官能化インジウムベース金属-有機骨格によるp-アルサニル酸の除去:吸着挙動と相乗的機構【Powered by NICT】

Removal of p-arsanilic acid by an amino-functionalized indium-based metal-organic framework: Adsorption behavior and synergetic mechanism
著者 (12件):
資料名:
巻: 339  ページ: 359-368  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機ヒ素化合物は水中でかなりの溶解度と自然環境におけるそれらの生物的および非生物的分解中に形成された高毒性無機ヒ素種のため新たな汚染物質である。ここでは,典型的な有機ひ素化合物,p-アルサニル酸(p ASA)の吸着はアミノ官能化インジウム金属-有機骨格(NH_2MIL-68(In))と元のMIL 68(In)を用いて研究した。吸着バッチ実験はNH_2MIL-68(In)は元のMIL 68(In)のそれよりもp-ASAに対してより高い吸着容量(401.6mg/g~( 1)),親和性(0.0552L mg~( 1)),および吸着速度(5.79×10~ 4g mg~( 1)分~ 1)を持つことを明らかにした。さらに,p-ASAの吸着が自発的で発熱性であり,粒子内拡散と擬二次モデルに従った。吸着機構は,π-πスタッキングと水素結合相互作用の間の相乗作用を含むことを提案した。MIL 68(In)に導入しNH_2部分は水素結合を増強することによりその吸着性能を大幅に改善した。本研究では,p-ASAのような有機ひ素化合物の除去するためのMOFsの応用のための重要な理論的および実験的基礎を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 

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