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J-GLOBAL ID：201802218802012243   整理番号：18A0610102

2003年9月の磁気的に活性な時間中の異常な亜極光帯イオンドリフト(ASAID)と異常サブオーロラ偏光ストリーム(ASAPS)の開発の研究【Powered by NICT】

Investigating the Development of Abnormal Subauroral Ion Drift (ASAID) and Abnormal Subauroral Polarization Stream (ASAPS) During the Magnetically Active Times of September 2003

著者 (2件)： Horvath Ildiko (Security and Surveillance Research Group, School of Information Technology and Electrical Engineering, The University of Queensland, Brisbane, Queensland, Australia) ,  Lovell Brian C. (Security and Surveillance Research Group, School of Information Technology and Electrical Engineering, The University of Queensland, Brisbane, Queensland, Australia)
資料名： Journal of Geophysical Research: Space Physics  (Journal of Geophysical Research: Space Physics)
巻： 123  号： 2  ページ： 1566-1582  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2389A  ISSN： 2169-9380  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 遮蔽電場(E)の特徴であることを最近報告された二サブオーロラ現象:小さな東向き又は反太陽向き流路の極側のSAID特徴を描写する逆SAIDと遮蔽E SAID構造として現れる異常な亜極光イオンドリフト(ASAID)を研究した。これらサブオーロラ現象の開発のための,多種類の機器防衛気象衛星計画(DMSP)データで構築し,極性断面積を解析した。新しい結果は,より広いASAPSに埋め込まれた狭いASAIDから成る異常な亜極光帯分極流(ASAPS)とASAID ASAPSの特徴を示した。過少遮蔽,完全遮蔽,過大な遮蔽事象を同定した。著者らの観測結果は過少遮蔽中のSAPS開発,完全遮蔽時の亜極光流路の欠如,および過遮蔽中ASAID/ASAPSと遮蔽E SAID/SAPS開発を実証した。昼側夜側東向きオーロラ流路の対と共にASAID ASAPS構造の出現は,西向き移動サージによる領域2沿磁力線電流の強化,過遮蔽条件の強化を意味している。提示した観測結果から,(i)遮蔽E場はより広いASAPS流路を駆動し,(ii)ASAID ASAPS構造の狭い反太陽向き流路は短絡システムにおける熱い環電流イオンの注入のために開発されたホット環電流プラズマはコールドプラズマ圏プラズマよりも地球に近かったが,(iii)過遮蔽はプラズマ圏肩の開発を介してこのホット-コールドプラズマ配位を形成することを研究した磁気的に活性な期間と結論した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *イオン ,  *極光 ,  プラズマ ,  *磁気 ,  断面積 ,  電場 ,  気象衛星 ,  環電流 ,  *極光帯 ,  太陽 ,  プラズマ圏
準シソーラス用語： 低温プラズマ ,  沿磁力線電流 ,  流路 ,  *イオンドリフト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ASAID ,  SAID ,  流路 ,  FAC ,  遮蔽 ,  を通して

分類 (2件)： 磁気圏  (DC04060Z) ,  電離層・熱圏  (DC04050O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 磁気 ,  活性 ,  極光帯 ,  イオンドリフト ,  サブ ,  オーロラ ,  偏光 ,  ストリーム ,  開発 ,  研究